【概要】

こちらのコースは「1口腔単位の診断」シリーズの続編になります。3大歯科疾患の診断、審美診断、咬合診断ときて、次に学ぶべきは「欠損歯列の評価(診断)」です。欠損歯列の補綴は、う蝕・歯周病の観点から見た残存歯の状態、残存歯の歯列における分布、残存歯の咬合・咬合支持など、まさに「1口腔単位の視点」が必要になる局面が多々あります。本コースでは、「そもそもその欠損を補綴する必要があるのか」という疑問からスタートし、補綴が必要な欠損、必要がない欠損について皆様と一緒に考えていきたいと思います。その上で、いざ補綴が必要となり、その方法としてパーシャルデンチャーを選択する際に、どのように欠損歯列を評価し、どのような設計を行えばいいのか、米国で主流の「ステュワート」「マクラッケン」の設計思想をベースに基本的な考え方を明快に解説いたします。また、回転着脱義歯、ツインフレックスといった審美領域に用いられる特殊設計、すれ違い咬合に対する対応、インプラントを用いたパーシャルデンチャーについても網羅していく予定です。

 

このコースを受講することでパーシャルデンチャーに対する疑問、モヤモヤした霧が晴れること、間違いなしです!

 

 

 

杉田龍士郎

 

 

【内容】 
  • 各論文を日本語で要約・解説した日本語サマリー集(76ページ)
  • 全ての講義の動画データ

 受講料:165000万円(税込)

 

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sugitastudyclub@gmail.com まで振込証明を画像にて送付いただければと思います。

通常2−3日のうちに対応いたします。

 

 

振込先

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柏支店 普通預金

口座番号 0680840

口座名義人 スギタ研究会株式会社